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車とバイクの知識と常識
このサイトでは車とバイクに関する知識を提供しています。
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2025/04/20 (Sun) 15:39
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2008/11/04 (Tue) 12:58
東京海上のバイク保険

東京海上日動には現在、インターネット上で詳細を確認できるバイクの任意保険はないようですが、自動車保険に「ファミリーバイク特約」として含まれています。
よって自動車保険に入っているのならその特約をつければ十分、ということになります。
この特約であれば家族の一人が入っていれば全員に適用されるため、自分で保険に入る必要はなくなります。
自動車保険と同じく東京海上の強みとして交渉力の強さと手厚い補償が受けられる点があります。
任意保険には自賠責にはない対物補償や人身傷害、自損事故補償もあるので、多少割高でも入っておく方がいいでしょう(人身傷害、自損事故補償はどちらか1つを選びます)。
この「ファミリーバイク特約」ですが、残念ながら125cc以上のバイクには対応していません。
したがって125cc以上のバイクに乗っている場合は他社のバイク保険を選ぶことになります。
東京海上に限らず、「ファミリーバイク特約」の場合は125cc未満のバイク、あるいは原付と、車種は限定されています。
また「特約」ですから、自動車保険に入らずに特約だけ契約することは当然できません。
それでも東京海上日動がいいというのなら代理店などに直接問い合わせる方法があります。
保険も商品なので、儲けの少ない保険はあまり宣伝しないようです。
東京海上日動の代理店に問い合わせれば「TAP家庭用」という保険で見積りが取れます。
お住まいの地域に東京海上日動の代理店がある場合は直接問い合わせてみるとよいでしょう。
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2008/11/03 (Mon) 17:40
原付バイク保険

原付保険は、125cc未満の排気量のバイクに適用される保険です。
50cc〜125ccのバイクも原付と呼ばれますが、原付免許及び普通免許で乗れるのは50cc未満のバイクに限られます。
この原付保険には、強制保険のほかに、任意保険と言われる保険があります。
しかし年間保険料が4万円前後と結構高額になっています。
そのせいかお金のない学生を初め、多くの人が加入していないようです。
走るだけであれば年間7千円ほどの自賠責保険にさえ加入していれば問題ありません。
しかし、万一事故があった場合、相手の怪我の程度によっては自賠責だけではまかないきれないでしょう。
また自賠責の補償は相手のみになるため、自分が大怪我をしやすいバイク事故では補償が不十分といえます。
ではなぜ原付保険に加入しないのでしょうか?理由の1つが上でも述べた割高な保険料です。
十分な補償を受けられるようにプランを組むと年間4万円を超えてしまうため、保険に加入せずに乗ってしまうのでしょう。
第2に、普通免許さえあれば原付に乗れてしまうため、自転車感覚で原付保険無しで乗ってしまう人が多いこと。
さらに、これは自賠責にもいえることですが車検がないこと。
どちらの保険も年単位で更新しなければなりませんが、車検などの目安となるものがないことで、うっかり更新を忘れてしまうことが多いようです。
うっかり加入を忘れることは本人の心がけ次第なのでここでは保険料について触れます。
家族が普通自動車の任意保険に加入しているなら「ファミリーバイク特約」に加入すれば家族全員に保険が適用されるためこちらで十分です。
また加入していない場合でも、あなたが21歳以上であれば割引きの対象となるのでこの機会に考えてみてはいかがでしょうか?
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2008/11/03 (Mon) 17:39
バイク保険 見積もり

バイクの任意保険に入ろうと思っても、保険会社はたくさんあります。
もちろんサービスも各社で異なるため、自分の希望にあった保険を選ぶことが重要になります。
そんな時に役立つのが見積りで、保険会社では保険の資料請求や見積りの請求に気軽に応じてくれます。
経費の関係上代理店よりもインターネットで見積りを請求する方がお得です。
保険会社以外でも、複数の会社のバイク保険の見積りを一括で請求できるサイトが多数出てきています。
複数のバイク保険の見積りを集めることで同条件での保険料や、特約による保険料の違いを比べることができ、バイク保険を選ぶのが非常に楽になります。
最良のバイク保険を選ぶためにまず、自分に必要な補償が何かを考えてプランを立てましょう。
そのプランでの見積りを各保険会社に請求します(見積りを請求する際に書類を用意する必要があります)。
この見積りの請求で気をつけたい点は、バイクの場合排気量に応じて必要な書類が異なるということです。
250ccを超えるバイクの場合は車検証、125cc超250cc以下のバイクは軽自動車届出済証、125cc以下では標識交付証明書がそれぞれ必要となります。
届いた見積りで保険料を見比べた結果、同じ条件ならば保険料が安い方がお得といえます。
ただし、保険料が高い会社はサポートや事故対応が早い場合も多いので安い保険=いい保険とは必ずしもなりません。
過剰な補償で保険料を高くしないためにも、見積りなどを十分に活用して保険に加入しましょう。
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