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車とバイクの知識と常識
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2025/04/21 (Mon) 01:20
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2008/10/29 (Wed) 13:01
軽自動車の車検

軽自動車の車検費用は、普通乗用車と比べると随分安くなります。
車検費用が安いということから、軽自動車に乗る人もいるようです。
軽自動車と普通乗用車の車検の違いは、法定費用が安いということです。
法定費用とは、24ヶ月分の自賠責保険料と、重量税や印紙代のことです。
まず、自賠責保険料は18980円で、重量税は8800円、そして印紙代は1400円です。
これらを合計すると、法定費用は29180円となっています。
これに対して、車検費用はだいたい5000円ほどで、整備工場に頼むと、代行手数料が必要となります。
軽自動車の場合は工場によっても違いますが、だいたい16000円ほどです。
これらを合計したものが、軽自動車の車検にかかるお金となります。
ただし、これらは走行距離の少ない車で、部品交換のまったくいらない車の場合であり、たいていは車検時期になると、少しは部品を変えなくてはならないのが普通です。
そして、これらは車検の有効期限内のことですが、もし有効期限が切れてしまうと、自賠責保険料は25か月分となり、仮ナンバーを取得しなければならないので、車検切れ手数料も必要となります。
軽自動車のユーザー車検の場合には、軽自動車検査協会に行って車検をします。
普通自動車の半分くらいの手間で車検が終わるようです。
軽自動車の車検の手順は、普通車とほとんど変わりませんが、検査ラインに車を乗せれば、運転者が乗ったまま検査を受けることができます。
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2008/10/29 (Wed) 12:59
車検の費用

車検は、ユーザー車検と業者に委託する方法があります。
自動車の整備工場なら、あらかじめ車の点検をしてから、悪い部分を直して陸運支局に行きますから、たいていすぐに車検は終わります。
ユーザー車検の場合、もし点検のところでOKが出ないと、二日にわたる場合があります。
ただし、業者に委託する場合には、車検の代行手数料が必要になってきますので、金額は高くつきます。
車検の費用は、5ナンバーの検査手数料が1700円で3ナンバーでは1800円となっています。
さらに、車検で一番お金がかかるのが、自動車重量税です。
こちらは、1tまでなら25200円、1.5tまでで37800円、2tまでで、50400円、そして、2.5tまでなら63000円、3tまでは75600円です。
これらは、車検時である2年分を前払いした金額となります。
次に、自動車損害賠償責任保険の料金が必要になります。
これは、自家用乗用自動車では一律24ヶ月で、22470円となっています。
もし、自動車を廃棄するなら、リサイクル料金もかかってきます。
こうした車検にかかる金額は、何年度かに一回、値上げとなったり、値下げとなったりしています。
車検の時期にはとてもお金がかかるというのは、こうした自動車重量税や自動車損害賠償責任保険などの料金が高いからだと言えます。
そして、車の大きさやナンバーによっても、車検費用は変わってきます。
整備工場に出せば、さらに高くなりますが、安全を買う意味では確かだと言えます。
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2008/10/29 (Wed) 01:32
ユーザー車検 やり方

ユーザー車検は、車の業者に頼まず車検を自分でやることを言います。
もし、自分で車を整備することが出来なかったり、車の業者に整備を頼まないなら、ユーザー車検はやめた方が安全でしょう。
車の整備をすることが好きで、自分の乗っている車のことをよりよく分かるには、ユーザー車検は値段も安くて済みます。
ユーザー車検のやり方は、まず車検までに支払った自動車税の領収書を用意します。
そして、自賠責保険を更新します。
それから、管轄の陸運支局に予約の電話を入れます。
この電話は、都道府県によっても違いますが、音声ガイダンスに従って予約を入れるようになっています。
予約日が決まったら、陸運支局に行きます。
そして、ナンバーセンターで書類を購入し、記入します。
さらに、その車の重量税を支払います。
次に自動車税事務所で自動車税納入証明をもらいます。
最後に、車検証、自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書、自賠責保険証、整備手帳を支局に提出します。
この後は、指示に従い、新しい車検証を受け取ることになります。
陸運支局に行く場合には、こうした色々な書類のために、もって行かなくてはならないものがたくさんあります。
一つでも揃わないと、新しい車検証がもらえないので、出向く前に十分確認しておきたいものです。
書類の手続きが済んだら、後は検査ラインに行きます。
ここでは、ボンネットを開けて車体番号を確認したり、電気系統が大丈夫かを調べたりします。
検査はすべて検査官の指示に従って行うので、難しくありません。
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