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2009/10/07 (Wed) 15:00
新車の買い方 新車購入の諸費用
新車の買い方で知っておいてほしいのが、新車購入の諸費用です。
新車は本体価格のみの金額で購入できるわけではありません。
おおよその目安として、本体価格の10~20%が諸費用としてかかると考えた方がいいでしょう。
予算を多めに見積もっておかないと、納得のいく新車が買えないことも多いので、予算には余裕を持つようにしてください。
新車購入の諸費用の大体の内訳としては、自動車税、自動車取得税、自動車重量税、消費税などの税金、強制加入保険の自賠責保険料、検査登録手続代行費用、預かり法定費用、ナンバープレート料金、自動車リサイクル料金、カットできたり、サービスになることも多いですが、納車費用と車庫証明書の取得代行費用(一般的には、検査登録手続代行費用に含まれる)、下取りしてもらう時には下取り査定費用などがかかることもあります。
車両の本体価格が高ければ、その分、諸費用にかかってしまう金額も大きくなるので、予め、諸費用にかかる分の金額も予算に組み込んでおきましょう。
ちなみに、ナンバープレート料金は都道府県によっても違いますし、特にナンバーに希望がなければサービスしてくれることもあるようです。
預かり法定費用とは、検査登録や車庫証明書の取得に必要な印紙代で、これも金額は都道府県によって異なります。
この他にも、新車購入の諸費用として、納車準備費用など色々と名目をつけてお金を掠め取ろうとするディーラーもあるみたいです。
不明な点があったら、納得がいくまで質問して、いいなりに支払わないように注意しましょう。
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