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2009/09/05 (Sat) 01:04
中古車 注意
注意したい中古車として真っ先にあげられるのが、相場よりもやたら安い車です。
人気車なのにとても安いのなら、事故車である可能性を疑った方がいいでしょう。
どんなに見ためをきれいにしても、衝突した時のダメージなどは残ってしまうものなので、事故車は避けた方がいいです。
広告やHPに掲載されている場合は、客引きのためのエサということもあります。
年式が古いのに走行距離が低すぎる中古車はメーターを改ざんしているかもしれません。
ただ、セカンドカーやサードカーとして使われていた場合は、走行距離が低いこともあるので、保守点検帳をチェックしてください。
年式が新しいのに走行距離が多い車は、高速道路を頻繁に走っていた可能性がありますし、内部のパーツなどが消耗していると思います。
安く買えたとホクホクしていたら、故障が多くて、修理費が高くついたということになるかもしれません。
タイヤのショルダーがやけに減っている車は走り屋さんが乗っていた可能性があります。
年式があまりにも古い車は、修理費や維持費がかかるのを覚悟して買いましょう。
おじいちゃんやおじさんが若者よりも無理がきかないように、古い車は大切に乗っていても経年劣化してしまっているものです。
車に詳しくない人は、安くてきれいな車をみるとお買い得と思ってしまいますが、お買い得な車はそうはありません。
安いのにはそれなりの理由があることが多いものです。
そして、中古車販売店側に安い理由をきいても、正直に答えてくれないことも珍しくないでしょう。
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