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2009/09/05 (Sat) 01:02
中古車 買い方 プライスボードの見方
中古車の買い方で重要なのが、プライスボードの見方です。
プライスボードに書かれた情報を全て鵜呑みにすることはできませんが、ある程度の参考にはなります。
プライスカードが手書きだったり、いいかげんにしか書いてないような中古車販売店では購入しない方が無難です。
大抵の場合、一番大きく書かれているのは「販売価格」でしょう。
これは現金販売価格です。
「初度登録年月(軽自動車は初度検査年)」や「自動車検査証の有効期限」、「走行記録数」にも注意が必要だと思います。
「前使用者の点検整備記録簿の有無」、「修復歴の有無」とその内容も重要です。
点検整備記録簿がなければ、どのようにメンテナンスしていたのかわかりません。
修復歴がある場合は、どこを修復、もしくは、交換したのかよくみておきましょう。
「使用歴」には、自家用、営業用、レンタカーなど、どんな風に使われていたのかが書かれています。
「保証の有無」も購入後のことを考えると、見逃せない条件の一つです。
保証があるのなら、どんな内容を保証してくれるのか、チェックしておいてください。
「定期点検整備実施状況」がもし「納車時」となっている場合は、「整備費用に関する表示」もよく確認しましょう。
整備費用は販売価格に含まれているのか、それとも自分が負担するのか、負担するならいくらなのか、それによって、購入予算も変わってくるかもしれません。
「保険料、消費税以外の税金、登録諸費用の別途請求に関する表示」や「リサイクル料金の表示」もちゃんとみて、予算に含めておくといいです。
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