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2009/09/04 (Fri) 21:57
ゴルフ フォルクスワーゲン
フォルクスワーゲンのゴルフはハッチバック型の自動車で、フォルクスワーゲンの中で最も販売台数の多いモデルでもあります。
世界中で販売されており、日本でも人気の高い車です。
1974年にドイツの「国民車」として誕生したゴルフは翌年の1975年には日本にも導入され、2007年の2月末の時点で累計60万台を輸入しました。
ゴルフの全世界での生産台数は2500万台を突破しています。
2009年の4月14日には、六代目となるゴルフがフルモデルチェンジして発売され、さらにその性能を向上させたのです。
フルモデルチェンジすると、以前からのファンはがっかりすることが多いものですが、ボディのデザインはそれほど大きく変わっていません。
でも、エンジンとパワートレイン系は従来のよさを残しつつ、より機能がアップしています。
燃費もかなりよくなりました(ツインジャージでも16km/L台)し、ESP(横滑り防止装置)やドライバーの下肢損傷のリスクを軽減する運転席ニーエアバッグなど九つのエアバッグ、前面衝突時の衝撃を検出する音響センサーを標準装備しているので、安全性も高まっているのです。
遮音フィルムを挟み込んだフロントウインドーや長時間のドライブでも疲れにくいフロントシート、後部座席でもゆったりと座れる広い車内、シートアレンジがしやすい作りになっているのもゴルフの魅力だと思います。
ゴルフはさすがドイツ車といいたくなるような質実剛健さと上品さを兼ね備えた理想的な車なのです。
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