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2009/01/12 (Mon) 14:50
大型バイク 車検
大型バイクはもちろん、250cc以上のバイクには普通自動車同様に車検が義務付けられています。
車検の期間は2年ですが、乗用車と同じように、新車購入の際の最初の車検だけは3年後で、以降は2年ごとになります。
車検にかかる費用ですが、どこで車検を受けるかで大きく違ってきます。
重量税5000円や検査手数料1400円、自賠責保険の1万2080円は、バイクショップなどに代行してもらう業者車検も、自分で試験場にバイクを持ち込んで、車検を自分の手で行うユーザー車検でも同額の費用がかかります。
違ってくるのはその他の経費で、例えば申請書類作成費用は自分で記入して作成すれば無料で済みますが、代書屋に作成して貰った場合には、2〜3000円かかります。
車検向け点検料費用や、車検代行費用もユーザー車検の場合は不要ですが、業者車検だと点検料費用が5000円〜10000円、車検代行費用は1万円〜2万円程度が必要となって来ます。
さらに車体に不具合が見つかったり、部品を規格外のものに交換していて車検を通らない場合には、規格の部品に付け替えなければなりません。
その際の部品の購入代や作業代なども必要です。
これも自分でやるか代行してもらうかで随分違いますし、業者によってもかなりの差があります。
おおよその目安でユーザー車検の場合が3万〜4万円、業者に代行してもらうと5万円〜8万円、修理の状況によっては10万円程度かかってしまう場合もあります。
明らかにお得なユーザー車検ですが、一般的には難しいと思われがちです。
意外と簡単ですので、走行中に、特に違和感を感じないのであれば、是非一度挑戦してみるといいでしょう。
大型バイクはもちろん、250cc以上のバイクには普通自動車同様に車検が義務付けられています。
車検の期間は2年ですが、乗用車と同じように、新車購入の際の最初の車検だけは3年後で、以降は2年ごとになります。
車検にかかる費用ですが、どこで車検を受けるかで大きく違ってきます。
重量税5000円や検査手数料1400円、自賠責保険の1万2080円は、バイクショップなどに代行してもらう業者車検も、自分で試験場にバイクを持ち込んで、車検を自分の手で行うユーザー車検でも同額の費用がかかります。
違ってくるのはその他の経費で、例えば申請書類作成費用は自分で記入して作成すれば無料で済みますが、代書屋に作成して貰った場合には、2〜3000円かかります。
車検向け点検料費用や、車検代行費用もユーザー車検の場合は不要ですが、業者車検だと点検料費用が5000円〜10000円、車検代行費用は1万円〜2万円程度が必要となって来ます。
さらに車体に不具合が見つかったり、部品を規格外のものに交換していて車検を通らない場合には、規格の部品に付け替えなければなりません。
その際の部品の購入代や作業代なども必要です。
これも自分でやるか代行してもらうかで随分違いますし、業者によってもかなりの差があります。
おおよその目安でユーザー車検の場合が3万〜4万円、業者に代行してもらうと5万円〜8万円、修理の状況によっては10万円程度かかってしまう場合もあります。
明らかにお得なユーザー車検ですが、一般的には難しいと思われがちです。
意外と簡単ですので、走行中に、特に違和感を感じないのであれば、是非一度挑戦してみるといいでしょう。
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