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車とバイクの知識と常識
このサイトでは車とバイクに関する知識を提供しています。
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2025/04/20 (Sun) 08:53
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2009/02/17 (Tue) 14:01
バイク ツーリングの魅力

バイクツーリングの魅力は、話し出せば止まらない程あるものでしょう。
日常生活から離れることで、気分転換になることはもちろんのこと、いろんなものとの出会いは数知れず、感動ものだからです。
バイクツーリングでは、風景、食べ物をはじめ、人との出会いがあります。
見たことのない植物や、動物にめぐり合うこともあります。
仕事、学校、家庭の煩わしさとは、オサラバして、自由な気持ちで走る醍醐味は、最高でしょう。
人間は非日常性を楽しむことで、また、次への一歩を踏み出せるし、なんといっても、自然と触れることでエネルギーを吸収できますから。
初めて見る土地、人、吹く風、空、海、流れる雲、光、、全てと友人になれるような気になるものです。
そんな、素敵なことを体感できるのは、好きなバイクツーリングに限るのです。
好きなことがあるというのは、本当に幸せなことで、自分で立案したコースをクリアして、ツーリングを続けていけば、目的地に到着したときの達成感も魅力のひとつです。
それが、長距離ツーリングであれば、尚いっそうの充実を体感できます。
好奇心を持ち続けることは、心にとっても大変良いものです。
交友関係においても、ふだんとは違った出会いがあるかもしれないのが、バイクツーリングの魅力です。
道路の整備状況も良い日本ですから、うまく計画を立てれば、短い休みを利用して、充実した走りができます。
普段から、マシンの調整を心がけていることが大切でしょう。
いつでも出発できますね。
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2009/01/12 (Mon) 14:50
大型バイク 車検

大型バイクはもちろん、250cc以上のバイクには普通自動車同様に車検が義務付けられています。
車検の期間は2年ですが、乗用車と同じように、新車購入の際の最初の車検だけは3年後で、以降は2年ごとになります。
車検にかかる費用ですが、どこで車検を受けるかで大きく違ってきます。
重量税5000円や検査手数料1400円、自賠責保険の1万2080円は、バイクショップなどに代行してもらう業者車検も、自分で試験場にバイクを持ち込んで、車検を自分の手で行うユーザー車検でも同額の費用がかかります。
違ってくるのはその他の経費で、例えば申請書類作成費用は自分で記入して作成すれば無料で済みますが、代書屋に作成して貰った場合には、2〜3000円かかります。
車検向け点検料費用や、車検代行費用もユーザー車検の場合は不要ですが、業者車検だと点検料費用が5000円〜10000円、車検代行費用は1万円〜2万円程度が必要となって来ます。
さらに車体に不具合が見つかったり、部品を規格外のものに交換していて車検を通らない場合には、規格の部品に付け替えなければなりません。
その際の部品の購入代や作業代なども必要です。
これも自分でやるか代行してもらうかで随分違いますし、業者によってもかなりの差があります。
おおよその目安でユーザー車検の場合が3万〜4万円、業者に代行してもらうと5万円〜8万円、修理の状況によっては10万円程度かかってしまう場合もあります。
明らかにお得なユーザー車検ですが、一般的には難しいと思われがちです。
意外と簡単ですので、走行中に、特に違和感を感じないのであれば、是非一度挑戦してみるといいでしょう。
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2009/01/12 (Mon) 14:49
大型バイク 教習所

大型バイクに乗るためには、免許が必要です。
教習所によっては17歳から入校させてくれます。
とは言っても17歳のうちに免許を交付してくれるわけではなく、あくまでも18歳になってからです。
18歳の誕生日の日に卒業検定に合格するように講習を受けておくことができれば、誕生日に大型バイクの免許を手にすることができます。
さて、教習所で大型バイクの免許を手にするまでの流れですが、まず適性試験で、資格や条件の確認をします。
ここでは視力、聴力、信号判別の為の色彩識別、ある程度の運動能力、などが確認されます。
その他にも法定で定められている病気の罹患者、中毒者や行政処分の欠格期間中である場合には免許の取得は認められません。
続く第一段階では、大型バイクの動かし方や基本操作を中心に教習が進められます。
最初にやることは、倒れたバイクを起こすこと(引き起こし)と、押して歩くこと(取り回し)です。
それができるようになったら基本動作へと移っていきます。
学科教習では大型バイクのドライバーとしての心構えとともに、交通安全や道路交通法の基本的な知識を学習しますが、普通自動車免許を既に持っている場合には、学科教習はほぼ免除となっています。
次に第二段階に進みます。
進級するにあたっての修了検定や仮免学科試験はありません。
第一段階の技能と学科が修了していれば、進むことができます。
第二段階では、交通法規を遵守した走行を学んだ後、交差点や進路変更、急制動や回避などに代表される、応用走行を教習所内のコースで練習します。
大型バイクの場合、自動車のように仮免許での路上練習がなく、全て場内コースでの走行となります。
学科で学ぶことは安全運転の知識と大型バイクを乗るために必要な専門知識、もしもの時のための応急救護についてです。
ここまで修了するといよいよ卒研と呼ばれる、技能卒業試験に臨みます。
これは第一段階と第二段階の技能教習の技術の確認をする最終的な試験です。
これに合格と認められると、卒業証明書と受験票が交付されますので、それを持って運転免許試験場へ行けば、試験免除(受験料は必要)で免許証を交付してもらうことができます。
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