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2010/03/11 (Thu) 06:19
大型バイクの乗りこなし方
大型バイクを乗りこなすのは、ビギナーだからできないということはありません。
大型バイクでも何度も走ることで楽しくなり、自信を持って大きなバイクを操ることができるようになります。
大型バイクの乗りこなし方は、まず大型バイクの特性を知って、安全なバイクの扱い方を身につけることが大切です。
大型バイクに安全に乗るためには、乗り降りが肝心です。
大型バイクの乗り方のポイントとしては、上体を進行方向に向けて少し前に傾けながらまたぎます。
上体をバイクに向けてしまうと、またぐ際に股関節が真横に開くことになり、大変乗りにくく、また、上げきれなかった足で、荷物やバイクを傷つけてしまいます。
降りるときは、乗るときの逆を行います。
バイクから降り、スタンドをかけるときは、バイクに体を近づけるようにします。
このときに腰が引けてしまうと、バイクが支えられず、不安定になってしまいます。
大型バイクを取りまわす時は、苦手意識を持たないようにし、バイク操作のコツをつかむ事が大切です。
バイクに体を寄せることで、バイクを取りまわしやすくなります。
動かしたい方向に体を向け、体とバイクを一体にすると大型バイクでも楽に扱えます。
さらに、大型バイクの場合は自分の体重や重力を上手く利用するとよいでしょう。
坂道の場合は重力を、平坦な道の場合は自分の体重を利用すると、楽に動かすことができます。
大型バイクを乗りこなすためには、しっかりと基本を身につけてください。
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